HAPTITEインプラントは、一般的なPlasma-Sprayed HAコーディングの問題点を補うために真空環境下の常温(Room Temperature)で
『常温超薄膜コーディング(Super High Speed Resorbable Blast Media Coating)』技法で
コーティングされています。
HAPTITEの表面は、100%純粋なHAの高い結晶性を持っています。コーティング膜の耐久性を向上させ、既存Plasma-Sprayed HAコーティング技法の剥離現象を解決できる優れた技術力を誇っています。
一般的に使用されるHAコーティング技法であるPlasma-Sprayedコーティング技法では、使用時のコーティング厚さは50u m以上です。一方、HAPTITEインプラントのコーティング技法である常温コーティング技法では使用時のコーティング厚さは2um以下であり、厚さにはっきり差があらわれています。
したがって『常温超薄膜コーティング技法』なら、HAコーティングインプラントの持つ速くて卓越した骨結合機能をそのままに、かつ剥離・溶解の短所を解決して、どんな骨質の方にも満足のゆく施術が可能です。
高温plasmaコーティングの問題点
高温でインプラント表面に溶射する過程において、Crystalline HAが無定型成分と溶解度の高い成分に変化してHAコーティングが剥離したり溶解する問題が発生します
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